刻々と変わる「庭の表情」
長々しい「本の名前」
宣伝文の要点は次のとおりだった。(文章は右から 文字は左から しかも横長だったので2分割にした)
市立図書館でも貸出中だったので順番待ちにしたが フルネームで検索しなくても「書名に辿り着ける」ような予約システムが準備されていた。 書店でも多分同様に予約ができるのだろう。 パソコンでの予約が普及した
せいだと思うが・・・図書館や店頭で直接探すような買い方が 復活するかも知れないから いずれ又一発で思い出せる「本の名前」という流行語でも再来しそうな感じである?
「座右の銘」にでもして 何度でも読み返したい本ならば (断捨離中だけど)その時は例外として購入するかも。 了。
追記: 自分の順応力の衰えに伴って 新しい仕組みへの変更など億劫になるが・・・世界中の顧客を相手にしている「エバノート」でさえ 画像右上のアイコン「✖マーク」の表示を取りやめている。 これだけでも利用者には驚きだが 閉じる際は 左上に新設されたアイコンの「ウィンドウ」を開いて 「閉じる」をクリックするような方法に変更されていた。
パソコン内の資料整理など マイブログでも既報のとおり「エバノート」の活用に注力しているが エバノート社では他にもいろいろと変更(改善?)に着手され始めたようである!
変更の目的と狙いを知らなかったので 「閉じ方」ひとつを見つけるだけでも大変だった! この種基本的な変更は 予告と内容説明とが必要だと思うが・・・未だ会社説明個所が見当たらない! どなたかエバノート社の真意をご存じでしたら ネットアドレス等をご教示頂きたく。
以上
パソコン内の資料探し
有機肥料・無農薬野菜を都会から長崎へ
80才を過ぎたのに 都会(名古屋)で野菜作りに精出している友人から 収穫したばかりの野菜をわざわざ長崎へ「冷蔵宅急便」で届けて貰った。 ひょんな事から「新玉」が美味しいと電話口で話したものだから・・・彼が育てた「新玉」ほかを送って貰った次第! 老夫婦だけでしっかり食べさせて頂くつもり。 写真参照 (新玉5個 春キャベツ2個 レタス3個 大根1本 ネギ7本 サトイモ7個)
彼は 昼食と休憩時間帯を自宅で過ごし 午前・午後を「自分の畑」1反部(300坪)や「温室」でくつろいでいるらしい。
一方 自分は狭い庭にブログで既報のとおり野菜等を植えて細々と楽しんでいる程度。 彼とは昭和町の独身寮で同じ部屋だった仲だから お互いが元気な内ならば 彼自慢の野菜を来年も又所望させて貰えるかも? (こんな身勝手なブログを書くのは 初めての事である)
刻々と芽吹く「庭木」と「草花」
記録が無い「記憶」は 信じて貰えるのだろうか?
大学卒業前の遠洋航海で「タヒチに入港中」に限られた出来事(記憶)なのに 記憶が必ずしも一致しないようだから この機会に「旧交を温める形」で友達に電話を入れて尋ね廻っている! (掛け放題契約の携帯を有効利用中)
同窓会などでは お互い自分の思い出を勝手に語っていた事になりそうである。 80才を超えた今だから この際 記憶を仲間に電話で確かめている次第。
歌手として今も歌っている「五木ひろし」が72才だと知り驚いていたら・・・最近はレコードを出していない「都はるみ」も「五木ひろし」と同じ72才だった。 腹の底から絞り出すように唄う「都はるみ」を思い出したので 早速ネットでいろいろと調べてみた。
彼女は昭和38年の「コロンビア全国歌謡曲コンクール」で優勝して(当時15才) 翌昭39年10月5日に発売のレコード「あんこ椿は恋の花」が大ヒットして「ミリオンセラー」になったので 「レコード大賞」と「新人賞」とを同時受賞したらしい。 16才にして一躍「有名歌手」に踊り出た訳で 以後紅白には連続出場!
ところが この歌謡曲を発売の前年(昭38年7月13~22)に入港中の「タヒチ」のパピエティ港で 日本漁船のスピーカーからガンガン流されていた記憶の信憑性が問題である。 彼女の現所属事務所に「歌手本人」や「コロンビア」に問い合わせるなど調べて貰った処 レコードの事前販売の事実関係は判明できなかったと。 多分 市場の宣伝又は反応調査の為 レコードか録音テープを事前に配布していたのかも知れないという見解が添えられていた。
実は 「強烈な唄い方」の記憶だけが残っているのだが・・・「歌手名」や「曲名」などは全く知らないままだったのである。 相当後年になって・・・貫禄十分な「都はるみ」の唄い方をテレビで知り タヒチでの出来事と関連付けたのかも知れない。
当時のレコードに貼り付けてあった幼い歌手の写真は(16才頃): 写真1
貫禄十分な最近の歌手イメージの写真は 写真2

「五木ひろし」とのデュエット中の写真は 写真3

さて 写真も撮っていない! 日記に記録も残して居ない ! 即ち 耳で聴いた「珍しい唄い方」(腹の底から唸るような)だけでは 客観的な証拠にはならない!
日本の漁船が 歌謡曲をガンガン流していたという「記憶」だけが頼りで この記憶を共有している仲間を探しているのだが・・・それらしい記憶を共有出来たのは 今の処一人だけである。 アト一人くらいは思い出して貰いたいので 暫くは打診対象者を拡げてみるつもり。 以上。
追記: フランス人中年の元女優が 船の見学に来ていた事は略全員が覚えて居た。 これは写真の如く間違い無い事実であるが 大音量で唸るような「歌謡曲」だったという記憶には 確たる証拠手段が無いので・・・立証が難しい。
フランスの元大女優の写真(女優の名前も記録していると友人が強調していた)

長崎の「桜」満開宣言
日誌を書くには やはり「5W1H」が大切か!
只でさえ物覚えが悪くなっているのに・・・食事やPC等をしながらTVを見ていたのでは その原稿はいよいよ怪しい!
中学生の頃に叩き込まれた「5W1H」は現在も通用している筈だから 日誌を書くには「5W1Hに留意したい。 そんな時の為に極力録画してアトでも確められるように心掛けているつもりである。
「5W1H」とは: https://ja.wikipedia.org/wiki/5W1H
取り敢えず今日は 日頃見ているTVの「週間予定表」をネットで探してみたら 翌週の予定表が入手できたので翌一週間分の見たい番組を選んで録画予約ができそうである! 現時点で知りたい番組の放送時間帯は次のとおりだった。
NHK「歴史秘話ストリヤ」 3/17 (水)の「最終回スペシャル」をもって放送終了
番組紹介:

案内人:渡辺佐和子アナウンサー だった
NHK「アナザーストリー」 BSプレリアム 原則毎火曜日放送 21:00~22:00 (変更要注意)
NHK「先人たちの選択 知恵泉」地上デジタル2 原則毎火曜日放送 22:00~22:45
NHK「英雄たちの選択」BSプレリアム 原則毎水曜日放送 20:00~21:00
注:再放送その他が入り込むので 見落とさないように要注意
その他の番組を 見ている途中で録画しておきたい場合は 「クイック録画」を操作するしか無い!
録画に加えて「ネット情報」を調べながら原稿を補うには 煩雑ではあるが 必要な関連情報に好奇心が湧くので 実に楽しい! 今回の番組時間帯を調るのにも夢中になってしまった。
コロナ禍を言い訳にして 自宅に籠もってTVやパソコンばかりを楽しみ過ぎて・・・運動不足気味なので「膝ガクガク」になった感じ。 暖かくなったので散歩でも再開せねばと反省!
病院で「待つ」⇒ 町に出て 「患者と出会う」医者に転身!
特徴的な髪型: 彼女が子供の頃に夢中になっていたベルギーの絵本「タンタンの冒険」の主人公の髪型に憧れていたらしい。 大学病院の勤務医を辞めて町医者開業を契機に 患者にも心を開いて貰えそうな「タンタンの髪型」にしてみたと彼女自身が説明。
写真1 TV出演時の髪型
写真2 医者の髪型
写真3 絵本「タンタンの冒険」主人公の髪型

「2:7:1の原則」: 2割の人が自分に同調 7割はどちらでも良い人達 1割はどうしても同調してくれないが必ず居るという 米心理学者カール・ドジャースの学説があるらしい。 町医者になったのに同調者がどうせ100%にならないのならば・・・自己流で何かをやってみようと思ったので ずっと憧れていた「絵本の主人公」の髪型に変えてみた旨淡々と語って居られた。
いずれにせよ彼女の事は外見だけしか知らない訳で・・・これから「産婦人科医師」としての彼女に注目してみたいと思った。 TV上では 患者に対して「聞き上手」「話し上手」みたいな感じだった。
現在の所属病院は 産婦人科病院「イーク表参道」の副院長 尚 イーク丸の内・有楽町・紀尾井町など「イーク系」の産婦人科病院が 2~3年前から各地に開設されている気配あり。 どんな形で各病院と連携しようとしているのか? 又「イーク」(IHC)の意味すら解らない。
以上
野菜⇒菜の花へ
庭木をバッサリ剪定した!

さて家を建てた時に一応の植木を庭師さんに植えてもらったのだが その後40年この方 形を整える程度の作業を自分で続けてきたので「幹」まで切るような庭仕事は初めてだった。 コロナ禍の今年は時間を持て余していたので 庭師さんに頼むくらい大掛かりな「剪定作業」を自分だけでやってしまった。
最初の状態は写真「茶色の壁」から50cmくらい外側にはみ出していたのだが・・・(25mmΦまで切れる後述写真の)ハサミだけで切れる範囲を剪定 次にノコも使って壁からある程度後退させたが 最終的にはノコで「太い幹」まで切り払って 植木を後方50cmくらいまで移すような形になるまで剪定してしまった! 春先になればどんな形で発芽してくれるのかが楽しみである。
剪定後の最終的な姿は 写真2 参照 (剪定前の姿は残念ながら撮影無し)

写真を撮りながら気付いたのだが・・・根っこの部分は直径30cmくらいまでの古木になっていた。

剪定作業の後始末は 「大きな幹」「細い枝」 及び「葉っぱ」に分類できた。 ここまで切り揃えるまでの状況も見て貰いたかったが撮っていなかった。 幹と枝の部分は 市営焼却場にゴミ出しができるような長さに調整した。(ゴミ袋のサイズを考慮)
写真 3~5参照



葉っぱの部分は過去3回の剪定分を合わせると 高さにして「水仙の高さ」程度に積み上がったけど いずれは土に戻るだろう。 写真 6 参照。


毎年バッサリ切っているアジサイは今年も又発芽し始めている! 今回は経験した事が無い程の大作業だったが間もなく3月。「発芽」したアトの姿が今から楽しみである。
今朝の「シルバーセンター」の広告に依れば 高所作業等は「高齢者従業員」には危険だから受注できないと明記されていたくらいだから 階段の踊り場から1.6mくらいの高さでの剪定作業になるので・・・80才の我が身には これが「お終り」の作業だろう! 淋しいけどアトは「専門業者」に依頼せざるを得ないだろう!
以上
追記: 2/28だけども 菜の花が咲き始めたので追記します。 水菜:

チンゲン菜:


日本への仏教伝来
その資料とは 「仏教」が日本に伝わって来たのは 奈良・平安・鎌倉・江戸初期まで(620~1670年頃)だったようで 各宗派毎に・・宗祖は誰か 念仏は何と唱えているのか 経典は 本尊は 教義は 「本山」はどこに 「長崎のお寺」はどこなのか? 等を「一覧表」に纏めた我ながらの労作資料だった。
こんな.事を調べたのは 母親が死亡した際に 自分のお寺の宗派が「西本願寺」くらいしか知らなかったのに 「長崎のお寺」さんを決めねばならなかったので 葬儀社と相談しながら決めたものの 更にはお坊さんにあげて頂く「お経の種類」や意味など殆ど知らなかった。 先ずは一冊の「お経の本」を購入する事から始まった。
お経の本 写真:

ここから先は 読者諸兄姉の意図次第だから 作成当時の資料をそのまま添付するだけに留めおきたい。 (ご覧になる際は画像を右回転させてご覧下さい。)
調査資料 資料:

反省点: 我がパソコンには かって手当たり次第に各種資料を放り込んでいたので(検索の意識が甘かった)・・・ドキュメント内の資料検索については かなり見直したつもりだったが 今回は欠陥理由が解明できなかったので本質改善には到らなかった。
今となっては 気付いた度に管理要領を修正してゆくしかなさそうである! 以上
「コロナ対策」 ー完全リタイヤー者 編ー
その割には「通勤・通学者及び完全リタイヤー者」が心掛けている地道な取り組み(自己規制)に対しては 報道の目が殆んど注がれていないような気がしている。 要するに「政府保証金」支給の対象外だからかも知れない。 保証金の有無に関係無く「対象人口」が断トツに多い筈だから コロナ対策の浸透について目配りが必要では無かろうか?
毎日のコロナ患者発生状況は次のとおりである。 (サンプルとして2月15日深夜の公表値を借用した)
(1).全国の患者発生数

(2).九州各県の患者発生数 (長崎県も要監視施設を絞り込み 県全体で「一日当り発病者」を遂にゼロまで頑張っている!)

さて「完全リタイヤー組」は専門家の呼び掛けに従って「三密回避」を守って居れば良さそうだが 日頃心掛けている独自の「コロナ対策」(4件)を書き足してみたい。
(同居家族も夫婦二人だけのシンプルな筆者ではあるが(マスク 対人距離 手洗い の3原則も守りながら)長期間に及ぶ自己規制(ストレス)に対応して 各人各様の心構えが必要なように感じている。)
(3). 外出しなくなった分を 庭木の「剪定」や花や野菜その他の「庭いじり」等 年寄りにも適度な「屋外作業」を行うように心掛けている。
写真は大きくなり過ぎたサザンカの枝落とし状況

(4). 最近のNHK TVは 自宅に籠もっている視聴者を配慮してか? 「コロナ関連報道」の外にも その昔に観た懐かしい「再放送番組」が頻繁に放映されている。 飛行機発明の「ライト兄弟」や その他の懐かしい番組を見せられて NHKの狙いにハマってしまったのでは・・・TVの時間帯に縛られるので そうならない為には ある程度強い「意志」と「工夫」とが必要だと感じている。
(NHKは「製作費用」を節約できる「再放送番組」を編集・再放送したい筈だから!)
(5). 外からコロナを持ち込まないように「不要不急な外出」は差し控えていると・・・部屋に籠もりきりにならがちなので 運動不足にならないように散歩にも心掛けている。 その一方では「TVの誘惑」もあるので これらとうまく折り合いを付けねばならないようである。
その為に筆者は ビデオで「録画と鑑賞」の時間帯を調整(やりくり)して 自分の都合に合わせてTVもちゃんと観ているつもり。
ビデオの活用は「生活リズム」を保つ為に現実的な「解決策」みたいである!
(6). 世の中全てが「外出自粛ムード」だが 幼稚園児や小学生も又外出を控えているようなので・・・近所の子供や老人の為に整備されている「運動公園」もガラガラな日が多いので(想定外の状況だった!)「散歩コース」に利用させて貰って居る。


ひと昔前のTVドラマでは「主人公」の印象が変わるようだが・・・?

コロンボの顔写真は

不思議な事に 記憶していた主人公はもっと貫禄があり、年寄りの「俳優」だったような感じだったのに 何となく若く感じられるのである。 その理由(謎)は (1). 長期ドラマだったので撮影中に俳優が年を取った頃の番組を観ていたのか? 或いは (2). 観る側の自分が 当時の俳優よりも年上になってしまったので主人公が若く感じるのだろうか? 但し最初にTVドラマを観たのがいつ頃だったのかは思い出せない。
「名探偵ポワロ」をNHKが最初に放映したのが 1990(H2)~2013(H25) 但し原作全70回分をNHKで放映されたのは 英国放映後1~0.5年くらいづつ遅かっただけなので略同時期の放映だった。 全ての放映リストはネットで確認済。 但し最近観た番組がいつ頃の作品だったのかを記録して居なかったので 主人公の顔写真と年令との関係は未確認。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E6%8E%A2%E5%81%B5%E3%83%9D%E3%83%AF%E3%83%AD#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%94%BE%E6%98%A0
「刑事コロンボ」がNHKで放映されたのは 1972(S47)~1981(S56) 但し前編45回分のみ。 後編24回分の「新刑事コロンボ」は放映の有無も解らないが・・・放映されたとすれば 作品の制作時期からみてS64~H14年頃だろう。 但し 英国で放映された全作品69回分の写真すべてをネットに提示されていたが・・・年寄りになった感じの主人公の姿は見当たらなかった。
https://www9.nhk.or.jp/kaigai/columbo/list/
観る側の者が主人公より「年寄り」になってしまう程 昔の作品の「再放送」の場合には・・・記憶に比べて主人公が若く見えるような「錯覚」を生じるのかも知れない・・・と感じている。 (些細な事ながら 年寄りしか気付かない現象みたいだから書き留めておいた。)
「SNS」(ソーシャル・ネットワーク・システム)に 今頃になって好奇心が?

帰宅してから 何に活用できるのかと考え始める始末だった。 コロナ禍で巣ごもり中だから・・・せめて政治家が最近何を言っているのか? 最近の世間の流行はどうなっているのか等を 覗き見る事ができれば程度に気楽に考えて居た。
ページをパラパラとめくって見ると・・・好奇心を誘う記事が満載されているようだ!
どうせ庭に出て水やりをするか TVやパソコンで退屈しのぎをしているくらいだから・・・利用目的も決めないまま気ままに読み進めてもよかろう! 「ややこしい勉強」は もうしないつもりだと先週のブログで述べたつもりだったが 日頃の退屈さが「爺の好奇心」にも「引火」しそうな雲行きである。
「SNS」(ソーシャル・ネットワーク・システム)というネーミングも良いので・・・爺の好奇心にも引火しそうである。 先ずはPCのトップページに「SNSソフト」をダウンロードし始めた。
「追記」: 必要な資料を捜し出す為のソフト導入(エバノート)について 去る1/22付で報告したばかりだったが・・・ドキュメント欄に保管されている資料の検索をいろいろと試みていたら 「新聞記事」や「写真」が全く検索できない理由に気付いた。 エバノートに移す時と同じ要領で「タイトル」と若干の「説明文」とを付け加えるだけで(当然の事ながら)ドキュメントの資料も検索できるようになった!
(よろず資料には 検索できるように最初から考えておかねばならなかった訳である。) 以上
朝鮮半島の平和について (大袈裟だけど ご注目を!)
長崎と広島の被爆者は「核禁止活動の出発点」だと条約発効を祝福していたが 長崎の平和公園ではいつもの「代表者四人」の顔に頼ったようなアピールが中心だったので 報道各社の報道も祝賀会の盛り上がりを欠き、お祝いの意義は 別室で代表者インタビューの形で実施したようである。 これでは県民レベルでの祝賀ムードには程遠い感じだった。


「被爆体験者」を中心にした反核運動を続けていたのでは 何かがずれてきたような感じである。 しかし体調不良の為 祝賀会に出席できなかった下平作江さん(86才)の「語り部継承の悲願」を1/31付の新聞で拝見すれば・・・心が揺らぐようにも感じる。

現実問題として「被爆者の高齢化」もこれあり そろそろ被爆体験者中心から脱皮する時期ではあるまいか? 国民が安心して生きられるようにする為に「核禁」と「国防」とを同じテーブルで話し合えるような そんな「平和運動」が実現しないものだろうかと常々感じていた。
北朝鮮に一番近い「長崎県」の人間が生きながえる為には「反撃能力」(ショア・イージスなどの機能)を備えておかねば心配だし ・・・北朝鮮側も独立国家として「脅威」を取り除く為に核武装化の路線を選んでいるのだと推察もできるので・・・「ちからのバランス論」だけでは 戦争の「脅威」が双方共に残る(解消できない)訳である。
まだ「議論の俎上」にすら上った事が無い、突拍子もない構想(アイデア)が思い浮かんだので・・これからもう少し理論武装してみたい!
即ち 北朝鮮がスイスのような「中立国」に脱皮してくれる可能性を「話し合う余地」がないものだろうか? という発想である。 その為ならば 北朝鮮の経済復興にも「国際支援」が模索できるかも知れないし、北朝鮮も日本も「国防予算の使い道」がさま変わりするかも知れないので 何とか「まな板」にだけは上って欲しい。
軍事力のバランスを崩さないようにするのが 国防の目的だろうから 北朝鮮の核兵器保有が「喉に刺さったトゲ」のままでは困る訳である!
さて これからは北朝鮮の「中立国家」構想を片側におきながら・・・もう片方では 日本の「防衛構想」にも注目したいと思う。 しがないマイ・ブログではあるが 北朝鮮の「選択の余地」に期待して 今後を見守り続けたいので できればマイ・ブログへの読者の声もお聞かせ頂きたい。
実は SNSを使っていないし 今更(80才)開設するつもりが無いので・・・願わくばネット各方面で活躍中の皆さんに「北朝鮮の中立化」問題を取り上げて頂き やがては世論として「政治家の耳」にも届くような活動をお願いしたい!
物忘れを補う為に! (資料を捜し出すソフト導入)
先ずは 個人用のノート・パソコンを使い始めてから25年 スマホを使い始めてから10年くらいになるが 最近ではスマホ技術が突出したので・・・PCとスマホとの「コラボの時代」になっているようである。 先週のブログでも取り上げた野口先生の「超AI整理学」に触発されて 身近にたくさんある「情報」をストレスを感じない程度に「捜し出せる」ようにするには どうすれば良いのだろうかと いろいろ考え始め処だった。 そして「同年代の友人達」にも相談してみた。 同期入社の仲間には いろんな専門分野の人が居る「アリガタさ」を 改めて見直した!(80才の仲間内で 電子工学分野の相談事をする訳だから・・・)
携帯電話⇒スマホに移行したばかりの頃にも(10年くらい前)コラボ技術をそれなりに使い始めていた。 「エバノート」のクラウド・ソフトを用いて「パソコンの資料」をスマホでも「見れる・読める」処まではできるように設定していたのだが・・・「外出先」でメモを書いたり・記録写真を撮って 両方から相互利用できる状態にはしていなかった。 退職後の自分にはそこまで使用する必要がなかったので「検索機能」そのものを 重要視していなかった反省あり。
さて 10年くらい前に買い揃えていた専門書を再読してみたら・・・必要な資料検索が「できる」とは書いてあったが「使うべし」とまでは まだ強調されていなかった。 最近のインターネット情報では どの専門ソフトにも 必ず「使うべし」とある! 当時の参考書は次のものだった:



資料検索のソフトとして「エバノート」を強く勧めてくれる友人が居るので アドバイスを受けながら勉強しているが 参考書だけではなかなか難解である。 「必要な資料」を捜し出す為に「エバノート」を使うには「使用目的」をしっかり自覚しておくべきだったと 今頃になって気付かされた感じ!
幸いにも・・・身辺に起きていた「世相」やその時の「所見」を日誌として 10年くらい前から「エバノート」に書き留めていたので 既に約6800件ものデーターが備蓄済だった。 加えて新聞報道その他の資料は「ペーパーレス化」の為に「ドキュメント」に蓄えていたので これらを「エバノート」に移し込めば 過去20年間分の「手持ち情報」も追加できそう!
PCのデーターを眺めてみたら 10年前の福島原発事故当時の報道記録など貴重な新聞記事等も残されていた。
パソコンにも 資料が増えすぎて「捜すのに苦労」していたので 個人秘の要素が高いもの以外は この際「エバノート」に移したい。
「ドキュメント」も これでスリム化ができるかも知れない! テストを兼ねて既に約100件程度を「エバノート」に移転させた。
目下「エバノート」の検索具合を試しているが 文中に検索したい「ひと言」さえ含まれておれば 快適に捜し出せるようである。 PCから「エバノート」へ移し替える時の「留意点や要領」もひと通り確認できた。 兎に角 データー移転を行いながら「エバノートの超仕事術」とやらを学習してみたい!
例えば 「コロナ」で検索すれば多数の該当項目が表示されるので これに「長崎」加えて再度検索すれば・・・適数の資料が捜し出せるという仕組みである。 とは言うものの 本当の狙いは年寄りに優しい「ツール探し」だったのである。
さりながら ふと頭をよぎったのが・・・自分がいつまで「生きながらえる」かである。 「エバノート」を有効活用できるまでには辿り着けるとしても・・・サクサクと検索を楽しめるまで「生きて居れるか?」が問題だろう。 「捜したい資料」がすぐに出て、利用できるようになったならば それこそが「儲けもの」だと思う事にしたい!
追記: 家族や同窓・仲間程度の少人数な読者を意識しながら執筆していた「マイ・ブログ」だから 便利な検索システムなど関係無さそうだと思いながらも 実用化に熱中してしまった。 何の為にと「自問自答」したら・・・ブログを書き続ける為には「欲しいツール」と思ったからである。 高度な利用法はおいおい勉強する事にして 先ずは「実用化を急ぐ」事に割り切った。 既に6,900件もの検索対象の資料が整っているのだから。
(野口先生が絶賛されていた「グーグルレンズ」等の取り込み等は先送りにした!)
物忘れを減らす為に!(手書きメモ帳の実践)
「正確な漢字は どう書くんだったけ!」 というような都度「辞書」で確かめ始めたばかりだったのに・・・思い掛けない文字にも出会い始めた。 今のところ数例だけではあるが 疎遠の「疎」 喪中の「喪」 たか「鷹」と わし「鷲」との区別 見た事も無かった漢字「梟」(ふくろう)など・・・正しく書けるように文字を「超拡大」して「漢字のリスト」を作成し始めたばかりだった。 皆さんも辞書で試してみてみませんか?

「手書きメモ」作成を心掛ける程度の安易な発想だったのに 新年早々正月4日に同期入社仲間の「訃報」が入ったのを契機に「メールや電話連絡」が頻繁に飛び交って「手書きメモ」の必然性が現実のものになった。 しかもこれまで滞っていた「名簿の訂正」まで この際手を拡げたので(物故者追記 連絡先訂正など) 当番幹事としては突然大わらわになった次第。
最初は気軽に取り組みむつもりだったのにメモ紙が溜まりだすと・・・「メモ紙の残し方」(整理方法)も工夫せねばならない事に直面し出した。 まだ1月中旬だからとも思うが 残り11.5ケ月間しか残されていない訳だから頑張らねば!
今年はもう一つ 探したい情報がパソコン上でさっと検索できるという 野口悠紀雄先生の「超AI整理法」の実践を目指してみたいのだが まだ手付かずのままである。
昨夜同期の仲間と電話する機会があったので「手掛かり」を相談したら・・・パソコンの「賢い使い方」よろず相談室「シニアネット長崎」が在るらしく 週1回開催されているという情報(手掛かり)を得たので 早速ネットで調べ始めたばかり。 彼の説明に「グーグルレンズ」「ライン」「ズーム」等々耳慣れない専門用語が飛び込んできたので 早速彼との「会話メモ」も書き残しておいた。

以上